たった一つの彼女だけのもの

 アシュレイは居城の自室にてゆったりとくつろぎながら、千鶴とメールをしていた。

「何だかんだで続いているわね」

 そうアシュレイは呟いた。
 何が続いているかは言うまでもなく、千鶴とのメールである。
 交換しておよそ6ヶ月、メールが来なかった日は無い。
 その内容も世界の秘密とか経済情勢とかそういったものではなく、普通の女の子らしいものであった。
 今日の運勢や気になる小物、美味しい店などなど……
 
 家業に自分を使う為ではないか、とそういうことを予期していたアシュレイであったが、千鶴の両親は勿論、彼女本人にもストレートに聞いてみたが、そんなことはなかった。
 人間程度の嘘を見抜けないアシュレイではないので真実、千鶴は打算無しに自分と連絡を取り合っている、と判断した。

 だが、そうすると次に出てくる疑問は何でわざわざ自分と、というもの。
 千鶴は一般的な人間視点で見れば極めて付き合いやすい人間だ。
 彼女に友達がいない、もしくはクラス内で孤立しているなどということがないことは千雨を通じてアシュレイは確認済みであった。

 エロもグロもカネもない、そういった女の子との関係はアシュレイにとって今生では珍しいものであった。
 無論、彼女が千鶴に何らかの欲を感じないか、と言われるとそうではない。
 優しく、気遣いのできる千鶴。
 そんな彼女の人間としての本性を剥き出しにする為に拷問なり何なりをして、憎悪の表情を自分に向けてくる様を見たい、その憎悪を見せてお前の本性はこれだ、とケラケラ笑いたい……という何とも困った欲がある。
 いや、実に悪魔らしい欲なのだが。

 アシュレイはやろうと思えばそれを実行できる。
 やったとしても、傷を治し、記憶処理を施せば何も問題はない。
 第三者からすればこれまでやらなかったのは奇跡に等しいが、アシュレイとしてはその欲が出てきた時点で仲良くなっておこう、という思惑があった。
 信頼・信用が大きいほどに裏切られたときの衝撃は計り知れない。

 ともあれ、そろそろいい頃合いだろう……彼女はそう思った。
 故にメールではなく、千鶴へ電話を掛けた。

 数回のコールの後、彼女は出た。
 驚いている千鶴に対し、アシュレイは告げる。

「明日の日曜日、うちに遊びに来ないかしら?」

 千鶴からの返事は勿論OKであった。

 

 

 

 


 そして翌日の午前10時5分前。
 アシュレイは麻帆良学園女子中等部の寮の前に立っていた。
 無論、角も翼もない人間形態である。
 
「うわ、何あの人……」
「凄く綺麗……」
「他校の人かなぁ……」

 日曜日であっても、それなりに人通りはある中だが、アシュレイはそんなことは気にしない。
 むしろ、女の子が寄ってきてくれるなら大歓迎だ。
 とはいえ、これから千鶴と遊ぶのに他の女の話題を出すことはあまりよろしくはない。
 彼女は1人の女の子と遊ぶときに他の女の話題を出す程に無粋ではない。

 アシュレイがのんびりと待っていると寮から千鶴が出てきた。
 10月であることからやや肌寒く、彼女は長いスカートと長袖を着、ジャケットを纏い、スカーフを巻いていた。
 とてもではないが中学生というよりかはOLであった。
 
 千鶴はアシュレイの姿を見つけるや、微笑みを浮かべ、彼女へと歩み寄った。

「え、那波さん?」
「実はレズ? 納得ー」
「スクープきたああああ」

 外野がうるさいが、そんなことは2人にとって問題ではなかった。

「お待たせしました」

 そんな千鶴にアシュレイは微笑み、彼女の泣きぼくろを優しく撫で、その紅い瞳で彼女の瞳を覗き込む。

「とても可愛らしいわ」

 そう告げるアシュレイに千鶴は礼を述べつつも、彼女の紅い瞳の中に渦巻いている色んなものを見逃さなかった。
 それは千鶴だからこそ明確に見えたものだ。
 主従関係でも性的関係でも利益関係でもなかった彼女だからこそ。

「それじゃ行きましょうか」

 アシュレイがそう告げた1秒後には見慣れぬ場所に2人は立っていた。
 余りの呆気無さに千鶴は珍しく困惑した様子でアシュレイへ視線を向ける。

「空間転移をご存知かしら? ああ、急に消えたように見えるけど、うまく誤魔化しておいたから問題ないわ」
「そうですか……何だか味気ないですね」
「まあ、そんなものよ」

 それで、とアシュレイは続けた。

「ここは私の部屋。地獄にある私の城の」

 千鶴はその説明にあちこちに視線を巡らせてみる。
 大きなソファやガラスのようなテーブル、壁に飾ってある大きな自画像、棚の中には不思議な小物が多数置かれ、その棚の上には花瓶が置かれている。
 ベッドは天蓋付きであり、横幅縦幅ともに大きい。
 そして、窓から見えるものはどこまでも広がる暗く曇った空であった。

「ここは私の城の中央部、私の居住区」

 そう言いながらアシュレイは千鶴の肩を抱き、そのまま窓際へと歩ませる。
 千鶴はその窓から見えた外の光景に思わず息を飲んだ。

 地上が遥か遠くにあり、芥子粒よりも小さな何か黒い点がぽつぽつとあるのが見えた。

「ここは地上から7777mのところにあるの。7は完全な数字であり……まあ一言で言えば縁起がいいの」
「ラッキーセブンって言いますね」

 微妙に違うのだが、アシュレイはまあいいや、と言葉を続ける。

「このフロアの全体の広さは200haで庭園からフィットネスルーム、マッサージルーム、私の娯楽街とか色々あるの」
「まあ、とても広いですのね」

 おっとりとした千鶴は簡単にアシュレイの言葉を受け入れてしまう。
 よくよく考えてみて欲しい。
 200「ha」だ。
 1haは10000㎡であり、東京ドームは46775㎡であることからおよそ4.6ha。
 東京ドーム50個分の面積を持ったものが地上7777mという高度にある……
 設計・建造したアシュタロスの凄さが窺える。

「でもね、地獄の空はなお高い」

 アシュレイは空を指さした。
 地球ならば7000mもの高空となれば雲よりも高い。
 だが、地獄では雲にも届かなかった。

「あの空はただの空ではないの。我々魔族をこの地獄に封じている忌々しい神々の封印。私達は色々と不便している」

 アシュレイは相変わらず頭と口が回る。
 彼女は「封印のせいで不便している」とは言っていない。
 ただ、「封印がある」「不便している」とだけしか言っていない。
 両者の間に因果関係を結んでいないのだ。

「私はサタンとその取り巻き連中とは違う。私は自らの意志で堕天したのではない」

 そもそも、とアシュレイは続ける。

「サタン……ルシフェルもその他の堕天使達も元々は神々の使い走り。連中はどこまでいっても、王のように振舞っていてもそうはなれない。決して、悪魔の王にはなれないのだ。なぜならば彼らは所詮神々に造られた奴隷なのだ」

 そう、とアシュレイは続けた。

「私こそが、私こそが神々に縛られていない唯一の輩だ。先の、サタンが魔界の最高指導者になるときも、私が根回ししてやった。1000年程前の話だ。私がそうしてやらなければアイツを初めとした今の魔王の全てはその地位にいなかっただろう」

 千鶴は返答に窮していた。
 彼女の反応は当然であった。
 いきなり歴史の裏話が語られてしまったのだ。
 これで困惑しない方がおかしい。
 とはいえ、千鶴は何も言わないわけにはいかない。
 彼女は意を決して告げる。

「だからですか……?」

 言葉に窓の外へと注がれていたアシュレイの視線が千鶴へと向く。
 紅い双眸。
 だが、千鶴は怯まない。

「あなたは奪うことしかできない」

 ほう、と面白そうにアシュレイは口元を歪める。

「私はあなたよりも……いえ、多くの神様や魔王といった方々よりも浅学非才です。ですが、そんな私でも分かることがあります」

 千鶴はアシュレイの紅い瞳を真っ直ぐに見据え、告げる。

「あなたは誰も彼もを見下している。なぜなら自分と対等な者ではないから。それ故にあなたは誰かから奪うことしかできない。誰かに何かを、心から無償で与えることができない」
「それは否だ。私は地球人類60億の雇用を支えている。お前とて分かるだろう?」

 千鶴は頷く。
 彼女とてこの半年間、ただアシュレイとメールしていただけではない。
 両親から、あるいは書籍や果てはインターネットの陰謀論をぶちまけているHPから情報を収集していた。
 そして、その結果、セブンシスターズと呼ばれる欧州及びアメリカに本拠地を置く巨大な財閥群。
 その全てがアシュタロスの傘下にあり、それ以外にも多くの企業が彼女と何がしか繋がりがある……らしい。
 また、アシュタロスを嫌悪する発言はOKだが、彼女を軽視するような発言をした者は数日以内に事故死や病死しているという都市伝説があることまで。
 

 ともあれ、千鶴が言いたかったのはそういうことではなかった。

「私が言いたいのはもっと身近なことです。あなたは孤独ではありませんか?」

 アシュレイは千鶴の評価を上げた。
 ただの人間の分際でそこまで見抜いたか、と素直に彼女は驚いた。
 無論、顔には出さない。

 確かにアシュレイは孤独や寂しさといったものを感じていた。
 そう、感じていた――過去形なのだ。

「何故、あなたは私に?」
「私が孤独や距離を置いた関係というのが嫌いだからです。とても寂しい、そういうのは嫌ではありませんか?」

 問いにアシュレイは頷き、言葉を紡ぐ。

「人間的な視点から見ればそれは極めて正しい判断ね」

 だが、とアシュレイは告げる。

「家族、友達、恋人……彼らは絶対に裏切らないのか? どんなときも一生永遠に裏切らないのか?」

 そこまで言い、アシュレイは更に続ける。

「私はこれまで数多の人妻、恋人持ちの女を頂いてきた。彼女らは永遠の命と若さとカネをくれてやれば喜んで股を開いた」

 恐ろしいくらいに説得力があった。
 何千年も、加速空間換算では何億年も女を食ってきたアシュレイが言うと重みが違う。
 だが、千鶴とてこの程度で引っ込む程に弱くはない。

「論点のすり替えです。あなたに、アシュタロスという個人に聞いているのです。あなたは気を許せる方が欲しいのか、欲しくないのか?」

 アシュレイはこの問いかけにますます千鶴に対する評価を改めた。
 弱い輩ならあの言葉で何も言えなくなってしまうが故、アシュレイに対してこう言える輩はそこまで多くはない。
 だが、答えは決まっていた。

「いらないわね」

 否定に対し、千鶴が理由を問うよりも早く、アシュレイは言葉を紡ぐ。

「友達というのは自分の思い通りになってはいけない存在」

 そう言い、彼女はもう一つ付け加える。
 常日頃言っているそれとは別の、ここまで自分に言った千鶴へのご褒美として。

「私の感情は私だけのもの。嬉しい悲しい寂しいのそれらは私の中でたった一つだけ、変質しているけれど、大昔から残っているもの」

 千鶴は一瞬だが、そう告げたアシュレイが酷く儚く感じた。
 しかし、瞬きすれば何も変わっておらず、同じように不敵な笑みを浮かべている。
 気のせい……とは千鶴には到底思えなかった。


 アシュレイの言葉の意味は彼女の過去を知らなければ理解できないだろう。
 神様と魔王様に弄り回された後も変質しながら、たった一つだけ残った彼女だけのもの。


 よく考えてみて欲しい。
 神魔族にとって、人間とは比較するのもおこがましいほどに小さな存在だ。
 人間視点に置き換えてみれば人間にとってのミジンコに等しい。
 そんなミジンコ達の世界で権力を手に入れたり、ミジンコのメスに欲情したり……

 おかしいではないか。
 何故、超越者のアシュレイがそんなミジンコに対して手を出すのか。
 多くの神魔族は手を出していない。
 何故ならばその必要性を感じないから。
 信仰は確かに欲しいが、それとて勝手に人間達は崇めてくれる。
 ましてや、魔王クラス、主神クラスともなれば手を出すことの方がおかしい。

 そして、これこそがアシュレイがあるものを持っていることの証明。
 それは人間的な感情であり、彼女がもっとも大事にしているものであった。

 

 無論、アシュレイは力なんていらなかった、とは思っていない。
 力がなければ今のように好き勝手振る舞えなかった。
 多くの美女を食えなかった。
 地球を丸ごと買ってもなお余る金を得ることはできなかった。 

 とはいえ、彼女は正確に理解している。
 自分の力とて所詮は与えられたものであることを。
 サッちゃんとキーやん、そしてアシュタロスに弄り回され、アシュタロスの血を飲み、彼の魔力を体に馴染ませ、彼から知識を学んだ。
 これが与えられていない、とは到底言えない。

 それでもなお、今の彼女は楽しんでいるのだ。
 それは孤独や寂しさすらも快楽に変換してしまっていることを意味し、重度の自己陶酔の証。
 そして、そうしなければ永遠の時を過ごすなんぞ到底やっていられない……そういう事情もあった。

「いいことを教えてあげるわ」

 アシュレイは人差し指を一本立てた。まるで生徒に教える先生ようのに。

「人間は失敗したくない、恥をかきたくない、特別な存在になりたいと願う。だが、それを全くしなくなったとき、そして真に特別な存在になったとき、待っているのは何も起こらない極めて退屈で、つまらない時間だ。もし、そうならなかったならばそれはまだそこに至っていないからだ」

 この世のほとんど全てのことが分かり、未来や過去さえも見通すアシュレイ。
 そんな彼女だからこそ、何も失敗はしないし、恥もかかない。
 また世界をひっくり返せる程の強大な力を持ち、多くの神話や宗教に名を残す特別な存在。
 そういった意味で人間から見れば完璧であり、羨ましがられる彼女。

 だが、それが幸せとは限らない。

「まあ、水掛け論は……いいえ、私からの忠告というか糾弾はこれで終わりにしましょう。あなたは学者でも宗教家でも私の部下でもないのだから」

 そう告げたアシュレイに千鶴は何も言えなくなる。

「さて……ちょっと部下が来たみたいね」

 アシュレイがそう言った瞬間、ドアがノックされた。
 彼女が許可を出せば入ってきたのはテレジア。
 アシュレイは千鶴に対し、少し待つように、と告げた後、彼女の時間を停止させる。
 それを見、テレジアは用件を告げる。

「アシュ様、先月の薬の売上ですが……」

 そう言い、彼女は報告書の束をアシュレイへと手渡す。
 渡されたアシュレイは流し読みし、あっという間に読み終える。
 そして、満足そうに頷く。

「上々ね。マッチポンプって素敵だわ」

 アシュレイがここ数十年程手がけているビジネスの一つは麻薬とその治療薬などの販売。
 地球産のものは勿論、魔界産や魔法界産のものまで幅広く販売している。
 無論、世界各国で麻薬は全面禁止とされており、流れるのはマフィアやギャングといった連中だ。
 そういった連中は先進国各国の植民地などの取締が緩いところで麻薬を売り捌く。
 そして、麻薬中毒者を増やす一方でアシュレイ傘下の医療関連会社から治療薬その他諸々のものを高値で売り出す……という寸法である。
 
 人間、気持ちが良いことには弱い――というのは十分過ぎる程にアシュレイは承知していた。

「……しかし、こんなことしなくても、私が多くの国で通貨発行権持ってるから、私がテンキーを叩けば勝手にカネは増えるのよねぇ」

 通貨発行権はその名の通り、通貨――紙幣などを好きに作り出せる権利である。
 言うまでもなく国家権力の中枢であり、経済の源。
 アシュレイはコレをこれ以上ない程に合法的なやり方で各国から頂いていた。
 3、400年程前の欧州中世時代、各国の王に膨大な金を渡すことで、あるいはアメリカ建国時に多額の援助をする代わりに。

 テレジアはそう呟く主に対し、千鶴を一瞥して問いかける。

「アシュ様、その娘はどうされるおつもりですか?」
「別にどうも。これまでと同じように食べてもいいし……で、どうせ聞いてたんでしょ? さっきの千鶴との話」

 咎めることもなく、アシュレイの問いにテレジアは僅かに頷き、そして問いかけた。

「……事実なのですか? 私にはとてもそうは見えませんが……」
「まぁ、一応事実になるのかしらね。あなた達が見抜けなかったのも、私に近すぎたからっていうのもあるわ」

 アシュレイはそう言い、更に続ける。

「でも、別に嫌じゃないの」

 何故ですか、とテレジアは問うことができなかった。
 彼女の口はアシュレイの唇により塞がれた為だ。

 触れるだけの、優しいキス――

 アシュレイはゆっくりと顔を離し、テレジアの頬を撫でる。

「対等な者はいないわ。友達がいないことも認めましょう……でも、私はあなたを得ることができた。少なくとも、そこらの似非友達とやらよりは余程に信頼も信用もできるあなたを」

 アシュレイの言葉は使い魔冥利に尽きる――
 テレジアはわなわなと体を震わせ、零れ落ちそうになる涙をどうにか堪える。
 そんな彼女を見つつ、シルヴィアやベアトリクスが自分達はどうなんだ、と言ってくる様をアシュレイは想像した。
 しかしである。
 テレジアはアシュレイにとって、初めて作った使い魔であり、自分の影響を最も受けている者であり、なおかつ童貞と処女をあげた相手である。
 これくらいは言ってもいいだろう……とアシュレイは問題ない、と考えた。

「さて、テレジア。私はこれから千鶴を案内するわ」
「畏まりました」

 テレジアはそう告げ、素早く部屋から出ていった。
 彼女を見送ったアシュレイは千鶴の時間を再び動かした。

「……? あの、もうお話は?」

 千鶴は首を傾げている。

「もう終わったわ」

 そうですか、と答えることで話を切り上げ、千鶴は深くツッコまない。
 何分、人知を超えたところにあるアシュレイである。
 目にも留まらぬ時間で終わってしまうものだろう……そう彼女は考えて納得することにした。

「で、千鶴。あなたにはよーく知ってほしいの。あなたの優しさは確かに尊ぶべきもの。でもね、それを悪魔に向けてはいけないわ。何故なら私は人間の女を大量に攫ったり、人間牧場を作ったりしているんですもの……今からそれらを見せてあげるわ」

 妖艶に笑うアシュレイに千鶴はごくり、と唾を飲み込んだ。
 しかし、彼女はどんなものが出てきてもそれを受け入れよう、と覚悟した。
 ここは地獄。
 人間の世界ではなく、悪魔の世界なのだ。
 郷に入りては郷に従え――という格言の通りに人間の常識を持ち出すことが非常識であった。

 そんな千鶴の覚悟をみてとったアシュレイは機嫌良く、転移魔法を発動したのだった。

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