動くE.C.M.3では
OLM Smoother っていうPhotoshopのフィルタを使わせてもらってます。
ギザギザ(2値)の線を滑らかにしてくれるフィルタで
これがあると塗りの効率が段違いです。
仕上がりもキレイになります。
photoshopのアクションに登録して使ってるんですが
アクションを再生してもSmooth rangeの数値は一々手で打たないといけません。
何度も使うフィルタなのでAHKで楽にしてみました。
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;F8を押すとSmooth range を 5 にして適用する
GroupAdd, PS, ahk_class Photoshop
GroupAdd, PS, ahk_class OWL.DocumentWindow
#IfWinActive,ahk_group PS
F8::
Send,^{F10}
WinWait,OLM Smoother
ControlSend,Edit1,{Del}5{Enter},OLM Smoother
return
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※追記:
#IfWinActive,ahk_class OWL.DocumentWindow ~を追加しました。
タイミングによってはこれがないと動作しない模様。
Groupがあるのを忘れてたのでまとめてみました。
PSは適当なグループ名です。任意の名前をつけてOKです。
あとWinWaitを修正。
これを使うにはまず
PhotoshopでOLMフィルタをアクションに登録して
それにショートカットキーを割り当てます。
今回は
^{F10}
ってのがソレです。Ctrl+F10ですね。
で、AHKでF8をおすとCtrl+F10を実行させる という寸法です。
もちろん自由に変えられますので
太字斜体の5やらF8やら^{F10}はお好みに変更してください。
AHKについては AutoHotKeyを流行らせるページ などをご参照ください
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