2月25日(金) ちょっとRO以外にも。2
昨日のでは書き足らず、作業のイライラとROにログインできないイライラを解消するのに、
私が最近はまっているマンガの話でも書いてみようかと思います。
(メインサイトは今更新止まってますが、こんな感じで毎日更新してました)
最近のイチオシは「週刊少年ジャンプ連載のDEATH NOTE」。
途中で路線が違うところに迷走し始めたなーと思ったのに、「勝った!」のセリフ一つで戻ってきたのが数週間前。
最近主人公のライトの顔がますます悪魔っぽくなってきているのは伏線なんでしょうかね(笑)
私も同人書いてた時代があって、伏線張るのはけっこう好きでした。
だからこういう頭使って描いてるなぁ〜って思える作品に出会ったのは久しぶりでしたね。
今ではジャンプを買ったら真っ先に読んでたり、でも実は最後のお楽しみで取ってあったり、どっちなんだ。
最近の人って文章の長文読むのをめんどくさがっている人が多くて、
その結果頭を使っていないと感じる人も増えてきているような気がします。
デスノートって先の展開が読みにくいからこそ、先の展開を予想するのが楽しいので、
作者に良い意味で裏切られるかどうかの熾烈な賭けを毎週楽しみにしてます。
最近では数少ない「頭を使うヒット作」だと思うので、いろんな意味でオススメですね。
続いては「ビジネスジャンプ(BJ)連載のONE OUTS」。
これも主人公の機転の利かせ方が上手い作品だと思います、やっぱり良い意味で騙される。
一見ちぐはぐなことをしているように見えて、ピンチになるように見えて、気がついたら大逆転してる。
なんかそんなハラハラドキドキさせてくれるのが面白いですよ。
以前は球団オーナーとやりとりしていた頃はもっと面白かったんですが、
最近は少し落ち着いてきた感じなので、雑誌を買うよりはコミックスを買った方が良いかもしれません。
そして最近新連載で始まったのが「週刊ヤングジャンプ(ヤンジャン)連載のLIER GAME」。
最近こういう路線が増えているのかもしれないけど、これもまた考えることを必要とする面白さがあります。
もうここまで来ると推理系マンガとは別な一つのジャンルなのかもしれませんね。
とりあえず新連載第1回では「騙された人が刑務所帰りの詐欺師にすがる」ことから始まります。
とりあえず引き込みはまずまずだと思うのでこの先に期待したいところですね。
興味ある方は立ち読み(……はあんまり好ましくないけどw)でも良いので、覗いてみてください。
というわけで、最近楽しみにしている「頭を使う系」の作品を紹介してみました。
頭って使っているようでもけっこう同じことをしているうちにフローができてきて、
決まった手順で行動し出すと働きにくくなるみたいですね。
例えばROでプリーストでPTに参加したとする。
やることいっぱいで頭使ってるように見えますが、慣れてくると手順が決まります。
こう言う時にこのスキルがかかっていなかったらかける、次はこうする、
そういうフロー(手順)ができちゃうと頭は実はあんまり働いていなかったり。
新しい仕事するのにてんやわんやだったり、覚えることが多かったりするほど頭は働くわけで、
ROでもやったことがない職業を経験してみると、頭スッキリして良いのかもしれませんよ?
頭使ってるようで使ってない生活から脱してみませんか?
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