ページ内ショートカット → 機能説明 使い方? 牌山について
(使い方の部分については後日追加修正の予定です)





牌譜入口

メイン画面の右下にあるここから入る。



牌譜一覧

一覧はいままでに対戦した牌譜が新しい順に並んでいる。
2/7現在で確認できる限りで、一覧は7/25、マッチング(段位戦)は6/5までさかのぼれるのを確認。
協力者の対局データは、4人段位東風348+半荘578、3人段位東風40+半荘313、など
キャラ情報から対局数を確認できるが、友人戦の一局戦やCPU戦の数字は参照できないので一覧側の総数は不明。
スクロールでさかのぼれる範囲は直近1000対局かもしれない
なお、ブックマークされていた5月の牌譜は再生可能であったことから、
(牌譜リンクさえあれば)サービス開始以後全ての牌譜が見られるシステムのようである。

その下の「段位」「友人」「大会」は、その部分に絞って表示できるため、
直近1000対局であった場合、個別の方がさかのぼれる期間は広いことになる。

詳細:牌譜の中身を見ることができる。場面を自由に行ったり来たりできるので後での撮影も簡単。
シェア:牌譜のURLが表示される。範囲選択かトリプルクリックなどで全選択して、右クリック(スマホなら長押し)からコピー可能。一発コピーボタンは無い。
天鳳と違って牌譜URLは誰が見ても打ち手全員のキャラ名がそのまま見れるので、キャラ名晒しと紙一重なので注意
システム的にそうなっているので、ネットでURLを公開する上では問題ないと思われるが、
自キャラバレなどを気にしたりする人は、編集した画像などで留めておくしか公開方法はない。
その他の牌譜:牌譜のURLを入力すると、他人の牌譜を見ることができる……が、ブラウザのアドレスバーに直入力した方が早い
この時に別窓で開くと「他でログインしています」となって開けないので、雀魂と同じタブで開くことを推奨。
見終われば勝手にメイン画面に戻るので、貼り付けて移動してしまっても問題はない。

画像の赤丸の部分の★をクリックするとブックマークに追加できる。
このときにタイトル入力画面が表示されるが、何も入力しなくても問題はなく追加される。
(未記入の場合はデフォルトの「○○の間」というタイトルになる)
もう一度☆をクリックするとブックマークを解除できる。
現状では他人の牌譜をブックマークすることは不可能

牌譜ブックマーク

ブックマークされたものはブックマークの欄にまとめて表示される。
上限と現在数は画面右上に表示され、こちらは課金額に応じた称号ごとに上限増加効果が乗る。
ブックマークできる数の基本値は20。
称号によって最大80まで増加可能
牌譜のタイトルは赤枠の部分クリックでいつでも変更が可能である。
すでに入力されている「ぴったりゼロ」を消して「さすがすばら先輩!」などにもしたりできる。
文字数は全角15文字、半角30文字なので30バイト以内
31バイト以上入力するとエラーが出て、入力内容が全部消えてしまうので要注意。

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また、
2020年4月のアップデートから、名前を非表示にする機能が追加された。
プレイヤー名表示
左メニューのここをオフにすることで、自分の名前が「プレイヤー」、対戦相手が「雀士1〜3」という表示に変わる
動画作成やスクショなどでも名前を消す手間が省けて便利である。対局結果の画面でもこんな感じで名前が出ずに済む

またシェアのリンクに関しても、匿名シェアのチェックを入れることによって、
日付で始まっていたリンクがアルファベットに置き換わり、匿名牌譜として配布できるようになった。

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ただし、この匿名牌譜のリンクは一つ重大な難点があり、
ブラウザ版で作ったリンクはブラウザ版だけ、アプリ版で作ったリンクはアプリ版だけ、でしか見られない(修正済み)
(スマホ版での挙動は不明であるが)ブラウザ版においては、視点変更を行うと「プレイヤー」表示が移動してしまう現象がある。
たとえば五十嵐陽菜視点では画像の通りプレイヤーは五十嵐陽菜であるが、対面の八木唯視点にするとこちらがプレイヤー表示になってしまう。
さらに雀士に振られる番号も、雛桃を見ての通り雀士3→雀士1と変化してしまっている。
(雀士1〜3は席位置によって固定されており、右のシモチャが雀士1、向かいのトイメンが雀士2、左のカミチャが雀士3になる)
匿名牌譜リンクから開いた場合にはデフォルトで手前に表示されるキャラがプレイヤーで間違いないが、
そこから視点変化をさせてスクショを撮る場合などで名前表記の部分に注意が必要となる。



PC版に限るが、マウスのホイールでも進めたり戻ったりが可能
上に回すと戻り、下に回すと進む。ホイール移動1単位は1巡ぶんに相当し、1手ではない。

演出に関しては以下のルールに従う。
1.卓背景と牌配色は自分自身の設定に従う
これは視点を変えることでそれぞれの打ち手の設定が反映されると見づらいからだと思われる。
2.リーチ棒とリーチ演出とあがり演出は打ち手の設定が反映される
3.鳴き演出は牌譜再生上ではどういう設定でもいっさい表示されない
4.役の読み上げは対局時点での打ち手の絆レベルに依存する
例えばずっと一姫を使っている状態で契約後に昔の牌譜を再生しても自分の一姫は役を読み上げない。



ちなみに捨て牌の色分けは、
白色:手牌から出した。手牌の形が変化した。
灰色:ツモ切り。持ってきた牌をそのまま捨てた。手牌に変化がない。リーチ後は当然ながらすべて灰色になる。
という意味である。


なお、牌譜の山ボタンを押すと牌山の中身が見られるが、

王牌

下の方にスクロールすると、王牌(画面左上に表示されるドラとかのところ、ワンパイ)も見ることができる。
ドラの右側にあるのがカンした時に引いてくるリンシャン牌となり、最大で4枚収納されている。
カンをするたびに右下から使用され、手牌に飛び込んでくるのは「(画像で言えば)南→西→5p→中」となる。
青色の部分がドラ、オレンジの部分が裏ドラになり、左へ順番に展開される。
また、カンをするたびにハイテイ牌がワンパイに1枚吸い込まれていくので、
本来はハイテイ杯だった8mがワンパイ左上に移動し、この1枚はこの局ではもう絶対に使用されない。
(次にカンされると手札に西が転がり込み、5mがワンパイに移動し、ハイテイ牌が8sになる)

王牌

3人麻雀では1枚目のドラの右に8枚(スーカンツ4+北抜き4)ある。
北抜きもしくはカンされるごとに右下から使用され、4人戦同様にハイテイ牌がワンパイの左上に移動する。
「ワンパイは必ず常時14枚」と言う特性から、3人麻雀では
対局開始時のドラの位置がこことなっており、
4〜5番目の槓ドラは、2〜4回目のカンや北抜きでハイテイ牌を奪った分がそのまま使用されることになる。
こちらではワンパイの左上2枚(画像で言うと3sと北)はこの局ではもう絶対に使用されない。

さらに2023年5月のアップデートから、牌山コードがMD5→SHA256に強化された兼ね合いで牌山に配牌も含む修正がなされた。
SHA256牌山
一番上に配牌の部分が追加され、プレイヤーに配られたものが黄色で表示される。
左上のドラをクリックした時に表示される牌山コードにもSHA256の文字列が追加されている
なお、これはアップデート以後の牌譜にのみ反映されるので、
アップデート以前の牌譜に関しては牌山コードもMD5のままであり、牌山にも配牌は表示されない



<ハッシュ検証システム>


雀魂ではゲーム内の告知にもあるように、牌山コードによって対局の開始時点で山と配牌が固定されていることが証明されている。
検証手順はリンク先の画像の内容を参照。
牌山コードは対局中でもドラをクリックすれば確認できるので、
牌譜(対局結果)の牌山コードと比較することで、対局中の牌山の変更がされていないことも確認できる。
これにより「いつでも検証が行える状態」であるため、このシステムが存在する限り毎回確認する必要はない。

また、マージャンの特性上「事前に牌山が固定されている」ことから、
卓に付いた時点でほぼ勝ち席と負け席がある」というのは牌操作や陰謀論ではなく、
そもそもマージャンというゲームの仕組みがそういうものであると言える。
現実のマージャン卓でもいかさまをしない限りは牌山は固定されているので、
それを想像すればそれほど難しくなく納得できるはずである。
完全ランダムと言いながら積み込みをしているのではないか?」という疑惑については、
そもそもポンチーカンをすれば牌を引く順番がずれるので、牌山を積み込んだところで確実性はないし、
雀魂牌譜屋という牌譜から統計を取っている非公式サイトのデータから、
「配牌シャンテン数」「役の発生比率」などが億単位の統計から理論値どおりであることも確認されているので、
積み込みなどという無駄な負荷をかける仕組みはわざわざ実装されていない」と言っていいだろうと思われる。

つまり、「勝てないことを実力ではなくシステムのせいにしたい」人たちが騒いでいるだけなのである。
牌操作とかイカサマはマージャン界隈ではよく聞かれることだが、これはいわゆるあいさつみたいな冗談であり、
本気で言ってるとしたら「私は理解が浅くて弱いです」と公言するに等しいので、陰で笑われていると言うことになる。








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